2024年7月時点で5,000万ダウンロードを突破しているスマートニュース(SmartNews)は、日本発のニュースアプリです。日本で配信されているニュースアプリの中でも、最も人気のある情報源の1つとなっています。
本記事では、そんなスマートニュースの基本機能や広告主へ向けての解説をしていきます!
<本記事の内容>
1.スマートニュース(SmartNews)の基本情報
・スマートニュースの特徴
・掲載媒体数業界No.1
2. クーポンの利用
・代表的な利用店舗の紹介
・クーポンの利用方法
3. スマートニュース広告とは
・スマートニュース広告の特徴
・純広告と運用型
・月間2,000万人のアクティブユーザーにアプローチできる
4.まとめ
スマートニュース(SmartNews)の基本情報
スマートニュースは、無料で使えるニュース配信アプリです。提携メディアの記載記事数もNo.1を誇り、前日に起きた出来事や、朝一番の話題のニュースをいち早くユーザーにお届けしています。
スマートニュースの特徴
オフラインでも利用できる
スマートニュースは、オフラインでも快適に利用できます。アプリを起動する際に一度データを一括で読み込むため、外出先や通信状況が不安定な場所でも、ニュースをサクサクと閲覧することができます。
データ通信量について心配される方もいるかもしれませんが、スマートニュースではデータの読み込みや動画再生などをしっかりと設定できるので、安心してご利用いただけます。自分の環境に合わせて設定を調整することで、通信量の節約や利便性を最大限に享受できます。
圧倒的情報量で知識を深められる
スマートニュースは、シンプルで読みやすいレイアウトを特徴としています。ユーザーは自分の好みや関心のあるジャンルを選んでカスタマイズすることができます。
特に、高校生や大学生の学生さん、そして就活中の方やビジネスシーンで常に最新の情報を求める方におすすめです。ニュース情報を効率よく取得し、自分に必要な情報を手軽にアクセスできるので、忙しい日々の中でも役立つこと間違いありません。
英語の勉強に利用できる
スマートニュースには、英語学習をサポートするための『英語学習チャンネル』あります。このチャンネルでは、英語学習に役立つ情報や英語表現の使い方に関する記事が集められています。さらに、設定を調整すれば、海外のニュース記事を英語で読むことも可能です。
通学や通勤中にスマートニュースを利用することで、ニュースの理解力を高めると同時に、英語力も向上させることができるのです。
掲載媒体数業界No.1
スマートニュースは日本国内のニュースアプリの中でも圧倒的な存在感を誇ります。例えば、ICT総研の調査によれば、掲載している媒体数はなんと3,000以上、掲載記事数も34,104件に達します。この数は他の追随を許さないものであり、大手メディアから始まり雑誌や週刊誌、スポーツ紙、Webメディアなど、幅広い情報源を網羅しています。
さらに、1,000以上のチャンネルを提供しており、ユーザーは自分の興味に合わせてテーマを選んでニュースを受け取ることができます。趣味、スポーツ、グルメなど、多岐にわたるジャンルがカバーされており、ユーザーの多様なニーズに応えています。
総じて、スマートニュースはその豊富な情報源と使いやすさ、付加価値の高さから、日本国内で圧倒的な人気を誇るニュースアプリと言えます。
クーポンの利用
代表的な利用店舗の紹介
スマートニュースのクーポンは、毎日アプリ内で提供されています。クーポンは全国25,000以上の店舗で利用可能です。
利用先としては、ファストフード・コンビニ・居酒屋など多くの店舗が提携しています。
クーポンが利用できる店の具体例として、以下のものがあります。
- 吉野家牛丼
- マクドナルド
- ガスト
- はなまるうどん
- ドミノ・ピザ
- ローソン
- サーティワンアイスクリーム
これらのクーポンを利用する際には、事前に印刷や準備をする必要はなく、簡単にお店で利用できます。お店で特定のクーポンを提示するだけで、割引や特典を手に入れることができます。
クーポンの利用方法
クーポン対応店舗でクーポンを提示するだけで、簡単に使用できます。
- クーポンチャンネルを開く
- 使いたいクーポンをタップした後、[クーポンを使う]をタップ
- 表示されたクーポン番号を提示
クーポンを使用する際は、クーポンの使用条件をご確認ください。
スマートニュース広告とは
ここからは、広告主へ向けての内容をまとめていきます!
スマートニュース広告の特徴
スマートニュース広告は、出稿した広告がニュース記事に並んで表示されるという点が、最も大きな特徴として挙げられます。
基本的に記事一覧の中に混じって広告が表示される「インフィード型」の広告のため、読者からしても広告というマイナスイメージ感じつつ、
広告主からしてもインフィード型広告は、広告が記事のひとつのように自然な形で表示され、広告ということがユーザーに認識されづらいことが特徴のため、リスクを抑えつつ、広告を配信することが可能です。
純広告と運用型
広告は大きく純広告と運用型インフィード広告に分かれています。
<純広告>
純広告では、アプリを起動した際にユーザーが必ず目にする画像や動画をTOPに掲載することができます。これにより、広告主はブランドイメージの構築や認知度向上を期待することができます。
広告プランとしては、特定の日にちに掲載する「1dayプラン」と、週間単位で掲載期間を設定する「Weeklyプラン」が用意されています。
1dayプランでは、500万円から広告を掲載することが可能であり、Weeklyプランは200万円からスタートします。Weeklyプランでは、最低5日間から最大31日間の間で掲載日数を選ぶことができます。
<運用型>
運用型インフィード広告は、広告主が自ら運用しながら掲載する広告形式です。通常、スマートニュースで広告を出稿する場合、運用型広告が圧倒的に多く利用されています。
この運用型インフィード広告は、公式には「Standard Video Ads」または「Standard Ads」と呼ばれ、主に顧客獲得やウェブサイトへのトラフィック増加を目的とした広告です。
広告の課金方式としては、CPM課金(1,000回の広告表示ごとに料金)とCPC課金(クリックごとに料金)の2つが用意されています。
運用型広告は、主に以下の2つの場所に表示されます
・フィード面(Channel View): トップページを含む各チャンネルのニュースフィード上部
・記事面(Smart View): フィード面から遷移した個々の記事ページの中部または下部
これにより、広告主は自らの広告を効果的にターゲットに届けることができ、ビジネス目標の達成に向けた戦略を展開することが可能です。
月間2,000万人のアクティブユーザーにアプローチできる
スマートニュースの大きな特長の一つは、月間2,000万以上のアクティブユーザーに広告を配信できることです。
スマートニュースは、日米を合算して月間2,000万人以上のアクティブユーザーが利用しています。また、1人あたり1日約15.7分もの時間をアプリで過ごしており、ユーザーがスマートニュースを日常的に利用して情報収集をしている習慣があることが分かります。
この規模のユーザーベースを活用することで、広告主は広告メッセージを多くの人々に届けることができ、効果的なマーケティングキャンペーンを展開することが可能です。
まとめ
スマートニュースおすすめポイントを読者側と広告主向けに分けてまとめました!
読者へ向けたスマートニュースのおすすめポイント
・お得なクーポン券がもらえる
・とにかく多様なニューステーマ
・提携メディアの数は3,000以上
広告主へ向けたスマートニュースのおすすめポイント
・読者に敬遠されにくいスタイルの広告表示ができる
・アクティブユーザー数が多く効果的なマーケティングキャンペーンを展開できる
・ユーザーターゲットが広い
本記事の内容を参考に、少しでも興味を持った方は、スマートニュースを気軽にダウンロードしてみましょう!